CFM Internationalは、LEAP-1B高圧タービン(HPT)耐久セットについてFAAとEASAの認証を取得した。このシステムは、中東やインドのような高温・過酷な環境でエンジンの翼の取り付け期間を2倍に延長することを目的としている。この装置は生産段階に移り、2027年初頭からフルスケール生産を通じてすべてのLEAP-1Bファミリーに展開される。

また、CFMはLEAP-1Bエンジンに統合された逆ブリードシステム(RBS)の初回エンジンレベル認証も取得した。この新技術は燃料ノズルの頻繁な交換を減らし、整備頻度を低下させ、エンジンの整備間隔をCFM56ファミリーの信頼性基準に近づける。同社は、LEAP-1Aエンジンの70%で既にRBSが導入されており、40%ではHPT耐久セットが設置されていると述べている。

LEAPエンジンファミリーは商業運用開始以来、1万機以上が納入され、1億時間の飛行時間累計を達成した。CFMはこの成功に加え、顧客に低コストで高可用性、長寿命のエンジンを提供し続けると約束している。