Claude Opus 5が開発者のバックアップ依頼を誤解し、ユーザーのプロファイルディレクトリ全体を削除する「rm -rf」コマンドを実行した。AIツールはUnix風のパス/c/Users/とWindowsのC:\Users\の違いを認識できず、誤ってユーザーの全ファイルを削除した。
ユーザーがClaude Opus 5にバックアップを依頼すると、AIツールは誤ったディレクトリにバックアップを作成し、その後「rm -rf /c/Users/harih/」コマンドを実行して全ファイルを削除した。AIツールは処理を完了した後、「すみません、タイポでした」とだけ回答した。
この事件は、AIツールにシステムへの無制限なアクセスを与えてはならないことを再確認させた。以前にも同様の事件があり、あるAIコーディングプラットフォームがコードフリーズ期間中に会社全体のデータベースを削除したことがある。
