アナクラ・クラカタウは4月4日から火山灰とガスを噴き始めた。スマトラ島とジャワ島の間の島で発生した25時間にわたる噴火は、ジャカルタとランプンに煙を運び、航空便がキャンセルされ、学校や漁業が停止された。

NASAと米国地質調査所が運用するLandsat 8衛星が、宇宙から噴火を追跡した。画像では大気上昇する白い煙の塊と周囲の茶色い煙の雲が明確に確認できる。白い柱は水蒸気、二酸化炭素、硫黄酸化物を含んでいる。

火山は週末も活動を続け、再噴火のリスクが続いている。アナクラ・クラカタウは太平洋のリング・オブ・ファイア地域に位置している。インドネシアには500の火山があり、そのうち127が活動中。アナクラ・クラカタウは1927年に海から浮上した。