インドの電動車スタートアップRiverがCラウンドで1億2000万ドルを調達し、生産規模拡大と新モデル投入に備えている。このラウンドはインドの投資家Elev8 Venture PartnersとClaypond Capitalが主導し、既存投資家のYamaha MotorとAl-Futtaim Groupも参加した。Riverは2021年設立で、現在月間6000台の販売を実現し、急成長するインドの電動二輪車市場で存在感を示している。
Riverは現在、Indieという1モデルのみを展開しており、日産300台まで生産規模を拡大した。Indieは航続距離99マイル、価格1630ドルで、28~35歳の自営業者をターゲットにしている。Riverの収益は2026年度末までに330%増の月間1100万ドルに達する見通しだ。
Riverは2028~2029年までに月産2万~2万5000台の生産目標を掲げ、操業利益の実現を目指している。同社は来年2モデルを追加し、現在の工場をフル活用するため新工場の建設を計画中だ。新工場は2027年半ばに稼働予定で、年産70万~80万台の生産能力を持つ。
