MetaのCEOマーク・ザッカーバーグは、四半期決算電話会議で、同社が新たな企業向けAI戦略を展開すると発表した。新しいAIエージェントの提供に加え、企業向けサービスのラインナップを拡充する方針だ。

ザッカーバーグは、既存の広告主基盤を活用し、APIや専用の業務エージェント、プレミアム価格の処理能力などのソリューションを提供すると述べた。収益は、広告モデルと同様に成果に応じて支払われる仕組みになると説明。大企業向けサービスには異なる営業アプローチが必要だと認めた。

同社はまた、内部生産性ツール、個人用AIアシスタント、スマートグラスなどの将来の製品についても言及したが、短期的な利益のために全ての処理能力を売り尽くすのは賢明ではないと警告した。Metaは短期的な収益と長期的なAIインフラ投資のバランスを取ることを目指している。