米陸軍は、AeroVironment社のSwitchblade 600滞空兵器システムに対し、51億ドルの新規注文を出した。注文は新世代のBlock 2とBlock 1バリアントを含み、Block 1の一部は同盟国への輸出として提供される。

Block 2は、通信や航法が妨害された状況でも作動できるよう開発された。システムはSilvus MANET無線ネットワークで分散制御と長距離ハンドオーバーを実現し、SPOTR AiTR技術により自動目標認識機能が付加される。

この調達は、5年契約のLethal Unmanned Systemsの一部で、総潜在価値は9億9,000万ドルに上る。これまでに20以上の旅団がSwitchblade 600を導入し、2025年以降は数百名の兵士が本兵器の訓練を受けている。システムは長距離精密攻撃の需要を緩和する一方、完全統合と実戦性能は依然として注視されている。