OpenAIはオハイオ州ピケトンにあるSB Energyの10GWデータセンターキャンパスの賃貸について最終交渉中だ。Nvidiaはこの資金の約2500億ドル部分を保証することを検討している。これはOpenAIが初めてMicrosoftやAmazon、Oracleのような企業の顧客から借り手としてデータセンターを利用することを意味する。

Nvidiaはさらに、このデータセンターに設置されるアクセラレーターのための3500億ドルの資金調達も検討している。しかし、契約はまだ確定しておらず、未解決の詳細がある。OpenAIには投資適格の信用格付けがないため、Nvidiaの参加によりSB EnergyはOpenAIの信用格付けの代わりにNvidiaのバランスシートを担保として利用できる。

OpenAIは2030年までに総計算コストを7500億ドルに引き上げる計画だ。これは以前の6000億ドルの予測を上回る数字である。しかし、Nvidiaは2026会計年度末までに626億ドルの現金、現金同等物、売却可能な有価証券を保有している。2500億ドルの保証はNvidiaが報告した保証ポートフォリオの71倍、1年間の収益を上回る金額である。