Qualcommは、9月1日から全てのプロセッサの価格を引き上げる。CEOのCristiano AmonはCNBCへのコメントで、価格上昇は10%前後になると述べた。この上昇は、Qualcommが2021年以降で最も低いデバイス収益を記録した時期に行われる。
Qualcommは、今年上半期にデバイスプロセッサからの収益が20%減少すると予測している。同社はこの減少を緩和するために価格上昇に踏み切った。また、Appleの新しいiPhoneモデルにおいてQualcommモデムのシェアが大幅に減少することにも言及した。
Qualcommは、スマートフォン収益の減少に対し、データセンターや自動車向けプロセッサに注力する方針だ。同社は2029年までにスマートフォン収益が総収益の3分の1程度になると見込んでいる。また、BMWと10年契約のプロセッサ供給契約を締結した。
