サムスンディスプレイは、折りたたみスマホの画面の線を減らすため、CTG(Center Etched Thin Glass)という新しいガラス技術を開発中だ。この技術は、画面の折りたたみ部分のみを薄くし、残りの部分をより耐久性のある状態に保つことで、線の発生を減らすことを目指している。

CTG技術は、折りたたみ時に最もストレスを受ける画面の中央部分を薄くすることで、より自然な曲がりを実現する。これにより、永久的な線の発生を遅らせ、サムスンにさらに薄くて軽い折りたたみスマホの製造を可能にする。

サムスンディスプレイは、CTG技術がまだ開発段階にあり、ユーザーがガラスの厚さの変化を目で見たり、触ったりできないようにするため、さまざまな製造上の課題に取り組んでいると説明している。また、画面が1枚のガラスでできているように見え、触れるようにするための特別な充填材料も開発中だ。