サリー・フィールドが現地時間日曜、リミテッドシリーズ/アンソロジーシリーズ/テレビ映画部門の主演女優エミー賞を受賞した。79歳での受賞は同部門の最年長女性記録となり、ジェシカ・タンディを数カ月上回った。フィールドにとって10回目のノミネート、4回目の受賞となる。過去の受賞作は『シビル』(1977年)、『ER 緊急救命室』(2001年)、『ブラザーズ&シスターズ』(2007年)。

受賞の瞬間は衝撃を受けた様子で、「これは起こるはずじゃなかった!」と叫び、スピーチでは「62年ほどこのコミュニティ、芸術の世界の一員でいられたことに、これほど感謝し、誇りに思ったことはない」と熱く語った。「芸術によって、私たちは重要になる。私たちの声は重要だ。

私たちの多様性、私たちの独自のストーリーテリングが重要だ」というスローガンでパラマウントとワーナー・ブラザースの統合を批判し、「それらの声が沈黙させられたり、妥協させられたり、統合されたりすることは許せない」と訴えた。

『シビル』『ER 緊急救命室』『ブラザーズ&シスターズ』のほか、『ノーマ・レイ』『心の旅路』でアカデミー賞、『リンカーン』でアカデミー賞ノミネートを獲得している。今年の同部門ノミネートにはキャリー・マリガン、サラ・ピジョン、クレア・デインズ、サラ・スヌークらが名を連ねていた。