トルコ・アンタリヤ州のアスペンドス古代都市跡で、2400年前の墓が発見された。墓の所有者はレスラーだった可能性がある。墓の中にはレスラーを描いたコインや他の遺物が見つかり、墓の所有者がスポーツに関わっていたことを示唆している。
墓はアスペンドスの外にある墓地で、石板で作られた石棺の中にあった。墓は紀元前475年から300年頃、クラシック時代に建てられた可能性がある。アスペンドスはエーゲ海岸から約16キロ離れたグレコ・ローマの都市で、塩、オリーブオイル、木材、馬の貿易拠点として栄えた。
アスペンドスとレスリングの関係は、都市が発行したコインによって示されている。アスペンドスは裸のレスラーを描いた銀貨を発行しており、レスリングがアスペンドスにとって社会的に重要なスポーツだったことを示している。しかし、墓の所有者がレスラーだったかどうかはまだ確定しておらず、さらに分析が必要だ。
