2026年8月12日、グリーンランド、アイスランド、スペイン北部、バレアール諸島上空を通過する皆既日食が、ヨーロッパでは25年ぶりに起こる。日食中は、太陽の外層大気であるコロナが観測できる。

この日食は、皆既日食帯の外でもヨーロッパの大部分、米国北東部、カナダ東部から部分日食として観測可能。グリーンランドのスコアズビー・サウンド地域とスペインのバロリア・ラ・ブエナ村は、皆既日食を完全に観測できる2つの重要な地点となる。

HX ExpeditionsのMS Spitsbergen号でグリーンランド北西沿岸、スペインではDEB(分散型日食ネットワーク)の協力で日食が観測される。これは、スペインでアンソニー・ウッド氏にとって初の皆既日食体験となる。