エジプト観光・考古省は、テル・アブ・セイフィの発掘でラムセス2世(紀元前1279年~1213年)時代の碑文とホルスに捧げられた神殿の遺構を発見したと発表した。

碑文はホルスが「メセン市の主」の称号を持つことを伝えており、長らく所在地が不明だったメセン市がテル・アブ・セイフィであるとの考古学者の推測を裏付けている。

以前同地で見つかったプトレマイオス朝時代の印章や棺にも「ホルス、メセンの主」との銘があり、この説を支持している。