ケビン・デュラントは2026年10月18日、自身のXアカウントでフェニックス・サンズのオーナー、マット・イシュビアの発言に「#blameKD」のタグを付けて反応した。イシュビアは2023年にデュラントを獲得する際、スケジュール上の支払いなしでラグジュアリータックスの支払いを厭わない姿勢だったものの、チームの目標が明示されず、資金面に基づく困難が生じたと主張した。デュラントは36歳でもパフォーマンスを維持し、サンズの「文化」を取り戻すことに貢献したと反論。
イシュビアがデュラントを「物質的」かつ「文化的」な観点から批判したのに対し、デュラントは「36歳でトップレベルでプレーする選手として価値を証明した」「文化の回復を実現した」と主張した。サンズに移籍したディロン・ブルックスもインスタグラムでイシュビアの「文化」論を支持するメッセージを投稿。デュラントとイシュビアの応酬は、デュラントのサンズ移籍とその後のチームの失敗を背景に展開している。2026年11月8日のサンズ主催ロケッツ戦を前に、この問題が再び注目される見通し。
デュラントは2024-25シーズン、サンズで62試合に出場し、平均26.6得点、6.0リバウンド、4.2アシストを記録し個人のパフォーマンスを維持したものの、チームがプレーオフで失敗したため2025年に契約が終了。イシュビアの発言とデュラントの反応は、両者のチームビジョンと評価の相違を浮き彫りにしている。