韓国のAiBiz社は、AMD EPYCサーバーCPUを利用したDutchBoyプラットフォームを開発し、チップ製造におけるリアルタイム不良検出を実現した。このシステムは三星電子の工場で導入され、生産効率向上とコスト削減を目指している。
DutchBoyは20台の製造装置から300のセンサーデータを100ミリ秒ごとに分析し、異常を検知する。GPUを必要とせずCPUのみで動作するため、エネルギー消費と発熱を抑えている。
AiBizはこの技術でチップ製造効率を3~5%向上させ、大手メーカーに年間1億ドルのコスト削減をもたらせると見込む。同社は三星電子のほか、LG Innotekなど他のメーカーとも提携を進めている。
