AMDは2期連続で23.6億ドルの供給業者への支払いを遅らせ、記録的な利益の裏にある資金繰りの悪化を隠した。同社はデータセンター向けチップ市場で半数以上のシェアを獲得したと発表したが、この遅延により15.5億ドルのフリー・キャッシュ・フローを維持した。

AMDの供給業者への支払いは2期連続で78%増の53.5億ドルに達した。この増加は、同社のフリー・キャッシュ・フローが23.6億ドルの遅延で隠されていることを示している。同社はこの遅延がサプライチェーンの管理に関連していると説明した。

AMDの2期連続の業績は、データセンター向けチップの売上高が後半に加速するとの期待で支えられた。しかし、同社の8.08億ドルの投資支出は市場の反応に影響を与えた。