AMDがNVIDIAに続き、グラフィックカードのメモリセット価格を10%以上値上げする方針を明らかにした。パートナー企業に対し、来月からの値上げを通知した。背景にはDRAMコストの2倍以上の上昇があり、消費者への転嫁が予想される。

グラフィックカードメーカーはメモリコスト上昇に対応するため、価格転嫁を余儀なくされている。AMDは1ヶ月間の値上げ延期を試みたが、競争力維持のために実施を決定。NVIDIAがRTX 50シリーズの価格を引き上げた後、AMDも同様の動きを見せた。

この値上げは特にRX 9000シリーズなど現行市場で主流のモデルに影響を与える。ただし高価格化は消費者の購買意欲を低下させる可能性がある。