6月9日、モンツァで開催されたイタリアGPで、キミ・アントネリが19番手からスタートし、逆転勝利を収めた。メルセデスのドライバーとして2年目のシーズンで7勝目となり、チャンピオンシップリードを66ポイントに広げた。

この勝利は、F1 76年の歴史で2番目に低いグリッドポジションからの勝利となった。チームメートのジョージ・ラッセルが先頭集団からスタートしたのに対し、アントネリはイタリア人が60年ぶりにホームで優勝を飾ることを可能にした。

レース中、シャルル・ルクレールの2回目のクラッシュによりレッドフラッグが提示され、アントネリに2度目のスタートチャンスが与えられた。仮想セーフティカー期間中のピットストラテジーで新品タイヤに交換し、走行中の追い抜きで差を広げたと述べている。