Appleは、20年前の本日のWWDCカンファレンスでSteve Jobsが初代Mac Proデスクトップコンピュータを発表した。このモデルは、PowerPCアーキテクチャからIntel x86アーキテクチャへ移行した初のAppleワークステーションデスクトップで、Power Mac G5タワーに取って代わった。
初代Mac Proは、2基のデュアルコアIntel Xeonプロセッサを搭載し、各プロセッサは最大3.0 GHzで動作した。各CPUは4 MBの共有L2キャッシュと、独立した1.33 GHzのフロントサイドバスを備えていた。標準構成は1 GB DDR2‑667メモリ、250 GB HDD、Nvidia GeForce 7300 GTグラフィックカードで、Mighty MouseとApple Keyboardを含めた価格は2,499ドルとされた。
近年、Appleは2023年モデルのM2 Ultraチップ搭載Mac Proを最終製品として提供し、以後このデスクトップワークステーションのフラッグシップは今後リビジョンされないと発表した。Mac ProのPCIe拡張性の優位性は、Thunderbolt 5の台頭に伴い、Mac Studioによって実質的に置き換えられた。
