Appleは6月四半期から9月四半期にかけてメモリコストの上昇を経験し、これは同社の総利益率に影響を与えた。CEOのティム・クックはこの状況を「世紀の洪水」と表現した。Appleの在庫は2025年6月末時点で110.9億ドルに達し、前年比87%の増加を示している。
メモリコストは、Appleの総利益率の減少の全て以上を占めている。6月四半期では在庫がコストを一部相殺したが、9月四半期ではこの影響は減少する。クックは、9月以降もメモリ価格が上昇し続け、Appleの事業に与える影響が拡大すると述べた。
Appleがメモリ供給業者との長期契約について問われた際、クックは価格設定の哲学についてのみ回答した。また、Appleは供給の柔軟性についてさらに多くの選択肢を検討しており、この点について「すべての選択肢」を検討していると説明した。
