Argo Programは、1999年に開始された国際的なイニシアチブで、海水温度、塩分、潮流を観測する4,200以上のロボットブイからなる全球ネットワークを有する。このプログラムは、海洋の温暖化を追跡し、気象・気候予測を改善し、海面上昇を観測し、地球の変動する気候における海の役割をより深く理解するのに寄与している。現在、Argoは深海観測と生化学測定を含むよう拡張されており、海の炭素貯留、栄養循環、海洋生物の支援様式をより明らかにできるようになっている。
MBARIのデータ統合・多分野海洋科学チームのリーダーMonique Messiéは、Argo Programについてコメントし、プログラムの科学的、運用的、社会的貢献を強調した。Messiéは、Argoが高品質な海洋観測を継続的に提供するためには、全球観測システムの維持と拡張が必要であると指摘した。
MBARIはArgo Programにおいて重要な役割を果たした。MBARI上級科学者Ken Johnsonは、生化学Argoミッションチームの共同リーダーであり、全球海洋生化学シーケンス(GO-BGC)プロジェクトの主任研究者である。
