日本のテクノロジーディストリビューターCFD Sales Inc.は、Gigabyteのグラフィックカードについて20~40%の値上げを発表した。この値上げは2026年8月1日から適用され、他のブランドにも波及するリスクがある。アジアで既に上昇していたグラフィックカード価格は、この値上げでさらに厳しい状況になる見込みだ。

グラフィックカード価格上昇の主な原因は、人工知能(AI)ハードウェアへの需要増加とメモリチップの供給問題。これにより生産コストが上昇し、最終ユーザーにも影響が及んでいる。特にRTX 5060やRadeon RX 9070などの人気モデルは、MSRPより15~18%高い価格で販売されている。

Gigabyteをはじめとするメーカーの米国市場向けの計画はまだ明らかにされていない。しかし、アジアでの価格上昇は、米国でも同様の値上げの前兆となる可能性がある。グラフィックカード価格がどれだけ上昇するかはまだ不明だ。