アンカラ水道下水道局(ASKİ)のデータによると、首都に水を供給する総貯水容量14億5466万6000立方メートルのダム群において、2024年9月10日時点の貯水量は2億7996万7000立方メートル、貯水率19.25%だった。干ばつリスクが続き、前年は水不足に見舞われたアンカラで、2025年同日には貯水量が5億8372万8000立方メートルに増加し、貯水率は40.13%となった。これにより貯水率は前年比108.47%上昇した。実際に利用可能な水量は、2024年9月10日の9101万立方メートルから、2025年同日には4億3221万立方メートルに増加。約5倍となり、利用可能水量の割合は6.98%から33.16%に上昇した。

市への給水量は、前年が日量158万3729立方メートル、本年は165万3985立方メートルだった。前年1月から9月までのダム流入量は1億5565万4965立方メートルだったのに対し、本年同期間は7億5057万902立方メートルとなり、381.9%の増加を記録した。個別のダムでは、ケシッキョプリュダムが100%、テュルクシェレフリダムが10.14%、ペチェネクダムが27.26%の貯水率となっている。