3日2026年15時49分CEST、欧州宇宙機関(ESA)のBepiColomboミッション・ミッションコントロールチームは、ESOCでMTM(水星移動モジュール)の分離を知らせる信号を受信した。これは、ESAと日本宇宙研究開発機構(JAXA)のミッションの最初のステップで、2機の宇宙船を水星の軌道に投入する最初のミッションの始まりとなる。8年99億キロメートルの旅の後、MTMの分離は、2機に分割される宇宙船を配置するための重要なステップとなった。MTMは太陽電気推進(SEP)を利用し、宇宙ナビゲーションを提供した。
分離後、残りの宇宙船スタックはセーフモードに入りテレメトリを送信した。この分離は、水星で2機の宇宙船が軌道に入るために準備された一連の重要な機動の最初のステップとなった。
MTMは分離用アンテナなしで、operableでなくなった状態で太陽周りの安定軌道に留まる。ミッションは、21日2026年11月水星軌道投入入りを目指し、2027年に科学的調査の開始を目指している。
