Crusoeは木曜日、シリーズFラウンドを39億ドルで完了し、評価額が309億ドルに達したと発表した。同ラウンドはAtreides Management、Mubadala Capital、Valor Equity Partnersが共同で主導し、Founders Fund、GIC、Nvidia、Qatar Investment Authority、Radical Ventures、TPGも参加した。調達資金は、クラウドサービス向けのモジュール型AI工場とテキサス州アビリーンの大規模データセンターの資金に充てられる。

Crusoeは「Spark」と名付けたモジュール型データセンターを自社施設で製造し、迅速な展開を実現している。これにより、地域コミュニティの反対を回避する可搬型ソリューションを提供可能だ。同社はGPUの貸し出し、自社GPUの賃貸、AIモデル実行用の演算能力販売で収益を得ている。

直近では、Jane Streetと5年間で130億ドル規模のクラウド契約を締結。IPOプロセスにも着手している。