中国のメモリチップメーカーCXMTが、LPDDR6メモリチップのR&D検証を12.8Gbpsで完了し、量産に近づいた。この進展は、CXMTがサムスンやSKハイニックスなどの競合他社との競争で世界のメモリ市場で地位を確立する戦略の一環と見られている。
CXMTのLPDDR6チップは、10ナノメートル級(1c)の製造技術で生産され、16Gbの密度を持つ。チップの基本動作速度は10.7Gbpsを超え、設計速度は12.8Gbpsに設定されている。これらのチップは、低電力消費を必要とするデバイス向けに設計されている。
CXMTのLPDDR6チップは、R&D検証が完了した後、小規模な量産に向けて準備される。この進展は、AppleがCXMTからのメモリチップ調達に関心を示していることとも並行して進んでいる。
