国連環境計画(UNEP)は、2026年10月29日にアルメニアのエレバンで開催された国連生物多様性会議(CBD COP17)において、エチオピアのデサア森林再生プロジェクトを「世界復元フラッグシップ」として認定した。
NGO「WeForest」が実施し、「大地溝帯を蘇らせる:デサア景観の復元」として知られるこの取り組みは、アフロモンタン生態系の一部であり、70%が劣化していた森林地帯において、2016年以降、2万3000ヘクタール(5万7000エーカー)の再生を達成した。
プロジェクトでは、年間190万立方メートルの雨水貯留と、土壌透水性の26%向上といった測定可能な生態学的改善が記録されている。
