フィリピン沿岸警備隊は、今週火災に遭ったフェリーの残骸から30遺体を発見し、死者総数が35人に達したと発表した。火災は水曜日、乗客で満員のMVジューン・アスター号が観光地コロンに接近中に発生した。
同船は乗客117人、乗員17人の計134人を乗せマニラを出港していた。43人が救助され病院に搬送されたが、50人以上が行方不明のまま捜索が続いている。沿岸警備隊は、有毒ガスと高温のため船内へのアクセスが遅れたものの、現在も船内での追加遺体の確認作業を継続している。
少なくとも船室の大部分から遺体が収容され、身元確認作業が始まっている。運航会社のアティエンツァ・インターランド・フェリーズ社は捜査に全面的に協力する方針を示している。
