IntelはDiamond RapidsシリーズXeon 7プロセッサーで256コアを実現し、AMD EPYC Veniceと競合する。このプロセッサーは新世代P-Core技術を基にし、2027年に市場投入される予定だ。
Diamond Rapidsプロジェクトは当初384コアと512コアのバリエーションが計画されていたが、これらは中止された。現在、P-Coreバリエーションのみが開発中で、最上位モデルは256コアとなる。これはAMD EPYC Veniceの256コアモデルと同等の性能を持つ。
しかし、Intelのこのプロセッサーがパフォーマンスと効率性でどれほど競争力があるかはまだ不明だ。AMDのZen 6アーキテクチャーが提供する大きなパフォーマンス向上と2nm製造プロセスの優位性は、Intelの18A-Pノードで製造されるXeon 7プロセッサーを後回しにしている。さらに、NVIDIAや他の企業がAIとクラウドデータセンター向けに独自のプロセッサーを開発していることが、Intelの立場をさらに困難にしている。
