IntelのオープンソースJayグラフィックシェーダコンパイラは、今週Mesa 26.3‑develブランチに追加されたコードにより、Xe2およびXe3グラフィックハードウェアでVulkan CTS互換性テストに合格した。

先週金曜日にMesaのGitリポジトリへ63のパッチが送られ、これらのパッチはコンパイラに新機能、VRT(Virtual Register Transfer)改善、各種バグ修正を追加した。Jayは以前にOpenGL ES 3.0とOpenCL 3.0のテストを成功裏に通過していたが、Vulkan CTSの合格はまだなかった。

この進展は、Jayの公開版が登場してから1年未満で達成された転換点と見なされている。開発者は11月にリリース予定のMesa 26.3でさらなる進展を期待しており、JayがIntel Linuxグラフィックドライバのデフォルトコンパイラになる可能性が議論されている。