イスマイル・カルタルのフェネルバフチェでの4期目が事実上終了した。スタンドから水筒が投げ込まれた出来事を引き金に辞任した監督だったが、アズィズ・ユルドゥルム会長が辞任を受理しなかった。
ユルドゥルム会長は「私は知らなかった。彼が辞任すると知っていれば、ここに来ただろうか」と述べ、カルタルの決断に介入しなかったと主張した。この展開を受け、監督職を辞さないカルタルに代わって、ディルク・カイトがチームを率いることになった。
カイトはガズィアンテプFKとのアウェー戦で指揮を執る。カルタルは辞任の意思を示しながらも、結局は撤回して職務を継続する見込みであり、この措置はチーム内の技術的指導体制の問題を解消する一歩と見られている。
