JAXA、北里大、AIST、京都大の共同研究グループは、2018年にオーストラリアから打ち上げられたSMILE-2+バルーン実験のデータを解析し、アカデミック銀河中心からの低エネルギーγ線(150-600 keV)を、世界で初めて幾何光学ベースの直線的撮影手法によって検出した。電子走査型コンプトンカメラ(ETCC)のおかげでγ線の到来方向がピクセル単位で特定され、雑音が劇的に抑えられ、他の波長における天文学の標準的な信頼性に匹敵する画像が得られた。