Joby Aviationは、オハイオ州拠点の無線周波数・センサーシステムメーカーResonant Sciencesを500 million dollarsで買収した。この買収により、同社の防衛分野での存在感が強化され、Jobyの防衛プロジェクトを統合する新たな防衛部門が設立される。

Resonant Sciencesの創業者兼CEOであるJ. Micah Northが新部門の長を務める。部門は、Jobyの防衛プロジェクトに加え、タービン電動機と水素電動機の航空機開発、そして自律技術スタックをカバーする。Resonant Sciencesは過去12か月で100 million dollarsの収益を報告しており、米国政府の機密プログラムへのアクセス権を有している。

Jobyはこの買収で収益獲得戦略を継続している。同社は2023年にBlade Air Mobilityのヘリコプターシェアリング事業を125 million dollarsで取得しており、この買収によりニューヨークなど主要市場で12拠点に即座にアクセスできるようになり、第二四半期に38.6 million dollarsの収益を上げた。