TUSAŞのKAAN戦闘機、P1プロトタイプのエンジン付きタクシー試験で開発の重要な段階に達した。試験では、機体のブレーキ、ステアリング、エンジン応答、地上機動が評価された。P1は生産構成に近い最初のプロトタイプで、初飛行は数ヶ月以内に予定されている。

KAANプログラムは、トルコがF-35プログラムから除外された後に開始された。P0プロトタイプは技術実証機として2024年2月に初飛行を実施した。P1はより進化したシステムと空力改善を備えている。

TUSAŞは2026年末までにP2プロトタイプも試験に参加させる計画だ。この機体は21メートルの長さと14メートルの翼幅を持ち、マッハ1.8の速度と55,000フィートの飛行高度を実現する。最初の20-40機はゼネラル・エレクトリックF110-GE-129エンジンを搭載し、その後は国産TF35000ターボファンエンジンに切り替える予定だ。