29日から28月までの1か月間、Schmidt Ocean Instituteの研究船R/V Falkorを使用して実施された調査は、同国の深海においてこれまでで最も包括的な調査の一つとなった。調査は主にカリブ海の研究者たちで構成されたチームによって、Diva Amon博士によって主導された。
チームは遠隔操作車両を使用して、1万1335平方キロメートルのこれまでほとんどハイドログラフされていなかった海底を調査し、同国の海域の約13%を把握した。700点を超えるサンプルが採取され、219の泡の流れが検出され、そのうち25が活発な冷泉生態系として確認された。
Amon博士は、収集されたデータがトリニダード・トバゴの意思決定者によって海洋管理に利用されることを期待していると述べた。同国の海域は石油・ガス探査、プラスチック汚染、気候変動の脅威にさらされているが、これまで浅海のサンゴ礁保護区のみが指定されているだけだ。
