Linuxカーネル開発者らは、Branch History Injection(BHI)脆弱性の緩和メカニズムが誤って無効化されていたバグを修正した。

Debian開発者のBreno Leitao氏は、KVM仮想化サポートなしでビルドされたカーネルにおいてBHI保護が自動的に無効化されていたが、Intel、ARM、AMDのプロセッサでは攻撃ベクトルが依然として存在することを発見した。

この修正はx86修正のプルリクエストによりLinux 7.4-rc2より前にマージされ、2022年以降のサポート対象カーネルバージョンにバックポートされる予定だ。