Metaは、スマートグラスで密かに撮影され他人をハラスメントするコンテンツをInstagramから削除すると発表した。特に女性を対象とした無断で近づいて撮影した動画が主な理由だ。同社は、こうしたコンテンツがプラットフォームに存在することを許容できないと明言した。

しかし、この禁止は明確なハラスメント動画にのみ適用されるのか?無断でスポーツジムや街中で撮影されたが、直接的な攻撃を伴わないケースはどうなるのか?Metaはこうしたグレーゾーンを明確に定義せず、適用メカニズムも公開していない。

スマートグラスの本来の目的はコンテンツ制作を容易にすることだ。そのため、日常を記録するシンプルな動画とハラスメント動画を区別するのは困難だ。同社は、デバイス上で密かにカメラを無効化するような技術的対策を検討しているが、ユーザーの権利を守る明確な通報システムは提供していない。