米海軍は19隻のバージニア級潜水艦をバージニア・ペイロード・モジュール(VPM)で装備し、ミサイル搭載戦艦(SSGN)に改造する。この改造により、潜水艦は標準のバージニア級攻撃潜水艦よりもはるかに多くのミサイルを搭載できるようになる。潜水艦の増加した打撃能力と核抑止力、そして力の投射における役割が、この再分類の背景にある主な理由だ。
VPMを装備した潜水艦は、28フィートの長い船体延長部を備え、28発の追加ミサイルを搭載できる。これにより、各潜水艦は40発のトマホーク巡航ミサイルを搭載し、将来の兵器にも対応できる。潜水艦は長距離精密打撃任務、分散型海上作戦、戦略的抑止力においてより広範な役割を果たすことになる。
再分類された潜水艦は2029年に就役し、2038年までに配備される予定だ。しかし、オハイオ級SSGNの完全な代替にはならない。オハイオ級SSGNは4倍以上の巡航ミサイルを搭載できる。そのため、海軍は計画されているバージニアSSGN艦隊の大部分を配備する必要がある。
