モザンビークは24日、農林水産省によって発表された命令により、北ルゲラ山地のマブ山を9万3410ヘクタールのマブ山コミュニティ保護地域として指定した。管理権は山を守る地元コミュニティに移された。この決定は、保護、持続可能な利用、自然資源の保全を目的としている。
標高1700メートルの山は、毎年10月から11月の月に数百の蝶が集まるヒルトッピング行動で知られており、2013年にデイビッド・アテンボローによって「蝶の森」と定義された。地域には200種類を超える蝶の種が記録されており、実際の数は250に達する可能性があると指摘されている。2005年以降、30種類以上の新種が発見されており、2008年に発見されたIolaus mabuensis種については現在までに1例のみが採集されている。
命令によると、活動制限は未完成のコミュニティ管理計画によって決定される見込み。マブ山は、南アフリカ最大の連続した中標高森林ブロックの一つとして定義されている。主な脅威は小規模農業と木材伐採だが、地域は地元住民によって聖域とみなされ、良好に保護されている。
