日本の南西部に位置する熊本市でマグニチュード6.8の地震が発生した。地震によりショッピングモールが倒壊し、内部にいた人々が埋没し、15万人以上が避難した。熊本城の石壁も崩壊し、数千戸で停電が発生したと報告された。
地震のマグニチュードは米国地質調査所(USGS)が6.8と測定したが、日本気象庁は7.1と報告した。この差は測定手法の違いによるもので、USGSはモーメントマグニチュードを測定し、エネルギーをより正確に反映するとされる。
この地震は日本が活発なプレート境界上に位置するため、興味深い科学的事象と見なされている。地震はプレート境界から離れた場所で発生し、この種の地震は稀で理解が進んでいない。地震はプレート境界から100キロメートル離れたヨーロッパプレート内で発生し、こうした地震は境界からの応力が古い、休止した断層で再活性化することに起因すると考えられる。
