1987年に発売されたNESアドバンテージジョイスティックは、アーケードゲームの体験を家庭用コンソールに移植した。ホビストの[Aaron]氏は、このジョイスティックを現代機器で使用可能にするためBluetooth機能を追加した。改造ではケースの切断や新しい穴の開けは不要で、ターボやスローモーションを含む全てのコントロールが機能する。
改造には専用PCBが設計され、小型LiPoセルが電源として使用された。ESP32-WROOM-32Eは元のコントロールを読み取り、Bluetooth経由で現代機器と通信する。ジョイスティックはNintendo Switch Proコントローラーを模倣し、SwitchやPC、SteamOSなどのBluetooth Low Energyゲームパッドとして使用可能。また、元のNESとも互換性がある。
このようなレトロコントローラーの改造はゲーム愛好家の間で人気がある。以前には、クラシックXboxコントローラーをXbox 360と互換性があるように改造するプロジェクトも実施された。
