サンシャインコースト大学の研究者は、2025年7月から10月にかけてクイーンズランドのグレートサンディ海洋公園で、広鼻イルカが魚を空の海殻に詰め込み、表面へ運んで揺らしながら捕食する2件の行動を記録した。この行動はこれまでオーストラリア西部のシャークベイ個体群でのみ科学的に報告されていたが、今回の記録は同技術が東海岸で独立して発達したことを示す。
オーストラリア東部で初めて記録:イルカが海殻を狩猟道具として使用
クイーンズランドの研究者らは、広鼻イルカが魚を空の海殻に閉じ込めて表面へ運び揺らす『殻を使った狩り』行動を、同国東海岸で初めて撮影した。子イルカが母親の真似をした瞬間は、社会学習を示す。
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