Perplexityは2026年9月2日にHybrid Computeを発表した。この機能はタスクをクラウドモデルとローカルAIに分割し、プライバシーを保護すると同時にトークンコストを削減する。現在、この機能はApple Silicon MacのPerplexity ProおよびMaxサブスクライバーが利用できる。

システムは機密ファイルを自動的に検出し、Gemma 4 E4B、Qwen 3.6、PerplexityのQwen 3.6派生モデルでローカル処理を行う。一方、詳細な根拠が必要な場合はClaude Opus 5やGPT 5.6 Solといった強力なクラウドモデルを使用する。ローカル処理ではトークンコストが発生しないため、タスクあたりの総コストが低減する。

Hybrid Computeは現在Apple Silicon Macに限定され、課金サブスクリプションのみで利用可能である。Windows、Linux、モバイルプラットフォームへの展開は未定だ。Perplexityは最近、Personal ComputerおよびPortable Computer向けツールもリリースし、エージェントベースのAIエコシステムを急速に拡大している。