Polyendは「Keys」という新しいデスクトップ入力デバイスを開発している。このデバイスは標準的なQWERTYキーボード配列と3オクターブ分のピアノ鍵盤を組み合わせており、今年ケルンで開催されたGamescomでブラックとシルバーのカラーバリエーションとともに展示された。Keysの筐体は単一のアルミニウムブロックから削り出され、バックライト付きKailhロープロファイルメカニカルスイッチを搭載。これらのスイッチははんだ付け不要で交換できるホットスワップ対応となっている。

上部の9つのロータリーノブはMIDIコントロールチェンジ(CC)として割り当てることができ、シンセのパラメーター、オーディオエフェクト、あるいはコンピューターの音量や画面の明るさなどを調整可能。各ノブの現在値は左上の小型ディスプレイに表示される。デバイスはUSBケーブルまたはBluetoothでコンピューターに接続でき、TRS出力により従来のMIDI機器にも接続可能。充電式バッテリーを内蔵し、持ち運びでの使用にも対応する。Polyendは鍵盤に感圧機能を追加するため、Teenage EngineeringのKO2サンプラーに採用された類似のソリューションから着想を得て感圧フィルムの開発を進めており、アフタータッチ(鍵盤を押さえた後にエフェクトを発動させる機能)も開発段階にある。

製品はまだ開発段階にあるため、価格および店頭発売日は未発表である。開発者コミュニティの利用