Reach Capitalは、2億6500万ドル規模のVファンドをクローズしたと発表した。サンフランシスコに拠点を置く同社は、AIアプリケーションで人間の可能性を拡大することを目指す創業者を支援する計画だ。これまでの投資先にはReplit、ClassDojo、Coral Careがある。新ファンドはシードからシリーズAまで、約50社に対し100万ドルから1000万ドルの投資を行う。限定パートナーにはCapricorn Investment Group、Los Angeles Fire and Police Pensions、LEGO Foundation、College Boardが名を連ねる。
ジェネラルパートナーのJomayra Herreraは、資金調達プロセスが6か月未満で完了し、既存パートナーの大半がコミットメントを増やしたと述べた。ファンドのクローズは、近年資金が大手ブランドファンドや特化型専門ファンドへ流れ、中規模のジェネラルファンドが苦戦する市場環境で起きた。Reachの10年以上にわたる教育テクノロジーとインパクト投資の実績は、限定パートナーが残る専門ファンドモデルに合致している。
同社は過去のファンドで、2023年に2億1500万ドル(IVファンド)、2021年に1億6500万ドル(IIIファンド)を調達している。
