Recursive SuperintelligenceはAmazon Web Services(AWS)と410百万ドル規模の計算契約を締結した。この契約により、同社の自己改良型AIシステムに関する研究が加速し、システムのスケールアウトが可能になる。契約は、同社がこれまでに総額650百万ドルの投資を受けていることから、相当部分が計算インフラに投入されることになる。

Recursive SuperintelligenceのCEOであるRichard Socherは、今回の契約が同社が将来締結する計算契約の中で最小規模になると述べた。同社は自己改良型AIシステムに注力し、従来は人員や運用に割り当てられていた予算の大部分を計算インフラに投資することで、製品開発プロセスの自動化を目指す。

Recursive Superintelligenceは自己改良型AIシステムで実用的な製品を開発することを目指し、Socherは年末までに最初のプロトタイプを公開する計画だ。同社はAWSと協力し、この種の企業向けに特化したインフラの構築も計画している。