Danielは、Raspberry Piで生成したコンポジットビデオ信号を2N2222 NPNトランジスタと受動部品を使って赤色レーザーダイオードに変調した。受信側ではBPW34フォトダイオードとLM318Nオペアンプを使って信号を復調した。このシステムはCRTディスプレイで動作するだけでなく、USBキャプチャカードとも互換性があるようになった。

このプロジェクトの興味深い点の1つは、+9Vと-9Vの電源供給に2つの9V電池を使用したことだ。これにより、回路にノイズを加えることなく両極性の電源を供給できた。このプロジェクトはGitHub、Instructables、Hackaday.ioのプラットフォームで詳細に共有されている。

Danielのプロジェクトの最大の制限は、レーザー光の性質上、長距離伝送には適していないことだ。また、このシステムはアナログビデオ信号のみを伝送できるため、現代のデジタル規格とは互換性がない。