ロシアは、Yasen-M級Perm潜水艦が3M22 Zircon超音速ミサイルを設計段階から装備し、2026年までに就役すると発表した。この潜水艦は32発のミサイルを搭載可能で、超音速ミサイルを装備した最初の原子力潜水艦となる。潜水艦はZirconミサイルとともにKalibrおよびOniksミサイルも搭載し、多様な任務に対応する柔軟な兵装パッケージを提供する。

Zirconミサイルはマッハ8-9の速度で500-1000kmの距離を飛行可能な超音速ミサイルである。このミサイルは艦船や陸上目標に対しても使用可能で、防衛システムを回避するために設計されている。潜水艦はこのミサイルにより、敵の反応時間を短縮し、防衛システムを困難にする。

ロシアはさらに、Poseidon核動力無人水中機器が運用準備が整ったことも発表した。この機器は核兵器を搭載可能で、長距離の深海で運用できる。Poseidonはロシアの海底核抑止力を強化するために開発されたシステムである。