Redditのユーザーが、長年使用していたRTX 2080 Tiのサーマルペーストを交換し、Unigine Heaven 4.0とWuthering Wavesのテストでフレームレートをほぼ2倍にしたと報告した。交換後、カードの性能は約65fpsから106fpsへ向上した。

ユーザーは、カードのホットスポット温度が最高で107°Cに達し、平均温度は80°C未満であったと述べた。サーマルペーストのチューブで旧ペーストを除去し新たに塗布すると、ホットスポット温度が7〜10°C低下し、この低下が性能向上をもたらした。

再度ペーストを塗布したにもかかわらず、カードは依然として97〜100°Cで動作している。100°Cを超える温度が必ずしもスロットリングを意味するわけではないが、長期使用では注意が必要であると指摘された。この実験は、旧GPUでも定期的な冷却メンテナンスにより性能低下を防げることを示している。