ソニー・インタラクティブエンタテインメントの元社長である吉田秀明氏は、ソニーが「デモンズソウル」の北米発売を拒否したことで、フロム・ソフトウェアが「ダークソウル」のパブリッシャーとしてバンダイナムコと提携することになったと明らかにした。吉田氏は、日本国内での「デモンズソウル」の初期販売数がわずか2万本にとどまり、コストを回収できないと見込まれたため、ソニーが海外市場への発売を拒否したと説明した。
吉田氏は、「デモンズソウル」が日本国内で口コミによる評判を広め、成功を収めた後、アトラスとバンダイナムコが他の地域での販売を引き受けたと述べた。フロム・ソフトウェアは、ソニーの「デモンズソウル」へのサポートが不十分だったことを理由に、「ダークソウル」のパブリッシャーをバンダイナムコに移した。
ソニーは2015年に「ブラッドボーン」でフロム・ソフトウェアと再び提携したが、フロム・ソフトウェアがPlayStationエコシステムに縛られないことで、PCゲームの多様化に貢献した。
